ロービジョンケア

~見えにくい・見えないと感じている方、ご家族の方へ~

視覚に障がいがあるため生活に何らかの支障をきたしている人をロービジョンといいます。 残存している視力や視野について説明しながら、視覚的補助具の選定、指導をおこないます。

・眼鏡をかけても読書ができない。
・外出しても歩くのが怖い。
・身の回りことをするのが難しくなった。
・眩しくて眼を開けていられない。
・パソコン作業が難しい。
・音声情報機器(音声パソコン・iPadなど)の使い方を覚えたい。
・学校で黒板の文字・教科書が見えているか不安。

など、お困りのことありませんか?
生活の中で、お困りのことがありましたら当院スタッフまでご相談ください。
見え方以外のご相談は、対応できないことがあります。その際は、協力施設をご紹介します。